7月1日から31日までの約1ヶ月間のに開催される京都祇園祭り。
見どころは山車である巨大な豪華絢爛な山鉾と、その23基の山鉾が碁盤の目上の京都の待ちを力強く走り抜けていくところ。
日程で見どころを迎えるのは14~16日の宵々山・宵山、17日の前祭山鉾巡業。
人気のツアーは夜の宵山の散策や、迫力の前祭山鉾巡業の有料観覧席からの見学、八坂神社・平安神宮の参拝や京料理も一緒に堪能できるプラン。
クラブツーリズムでは京都祇園祭を訪ねる、上野・新宿の東京都内23区内発などのツアーを催行しています。
「指定観覧席を確保!夏の風物詩 京都三大祭“祇園祭(前祭)」は日帰りのツアープラン。
祇園祭の前菜は見どころである御池通の指定観覧席を確保してあるので、豪華絢爛な山鉾巡業をじっくり見学できます。昼食のお弁当付き。
お祭を堪能したら平安神宮の参拝をして、漬物店の買い物や京の風情漂う二寧坂や産寧坂などがある東山を散策してツアー終了です。
出発地は名古屋・豊田・岡崎・安城の愛知県内発、大垣の岐阜県内発、四日市・桑名の三重県内発の東海・近畿・関西発などで、費用は9,980円より。
「今が旬!京でハモ料理を食す 指定観覧席で祇園祭山鉾巡行(前祭/さきまつり) 」は1泊2日のツアープラン。
祇園祭の最も見どころである前祭を、御池通の有料観覧席から23基の山鉾の巡業を観覧します。
お祭りの後は夏の旬であるハモ料理を嵐山で堪能します。
最後に磨き上げられた床板にカエデの緑が映り込む床みどりのある岩倉実相院を見学し、お買い物をしてツアー終了です。
出発地は姫路・加古川・明石・三ノ宮・芦屋・住吉・西宮・神戸の兵庫県内発などの関西発で、費用は11,000円より。
「祇園祭の華・菊水鉾特別拝観と観覧席から見学!京都・祇園祭”宵山” ”山鉾巡行”」は1泊2日のツアープラン。
まずは京都に到着したら祇園祭の華である山車・鉾の内側を山鉾保存会による説明付きで特別に見学します。
さらに山鉾の原形になったといわれる剣鉾を見学し、早めの夕食を取ったら、夜からの祇園祭である宵山を自由に見物。八坂神社に参拝も行けます。
2日目は前祭の山鉾巡業を有料観覧席からじっくりと4時間見学したら、最後に京都でお買い物をしてツアー終了です。
出発地は横浜の神奈川県内発、町田や新宿・上野の東京都内23内発の首都圏・関東発で、費用は29,900円より。